あのTikTokにディープフェイク機能が!?

TikTokを運営するByteDance社がディープフェイク機能を開発しているというニュースが話題になっています。近い将来、TikTokアプリで気軽にディープフェイク動画が作れるようになるのか!?

今日はそんな未来を考えてみたいと思います。こんちには。元オタク少年のshigeです。



TikTokアプリの内部コードにディープフェイク機能が見つかった!?

見つける方も凄いと思いますが、まだ一般ユーザーが使える状態ではないということです。話題になっているコードが見つかったのは、TikTokアプリと中国向けの姉妹アプリDouyin(ドウイン)の2つ。いずれも、内部に「Face Swap」(顔交換)というコードが見つかっているそうです。

ユーザーは顔をさまざまな角度から撮り、共有したい動画に自分の顔を挿入できる
出典:https://jp.techcrunch.com/2020/01/05/2020-01-03-tiktok-deepfakes-face-swap/

一般人がTikTokアプリのディープフェイク機能を使える状態ではない

ちなみに、このコードは通常では利用することができません。アプリのコードを書き替える必要があり、素人が使えるようにすることは難しそうです。

電子透かしが挿入されたり、ユーザーIDを吸い取られる可能性がある

機能的には、生成されるフェイク動画に電子透かしを入れる機能が入っているようです。ユーザーIDを紐づけされるとか。色々、悪用されにくい機能を組み込んでいるようですね。



TikTokと言えば、15億ダウンロードという途方もない影響力をもったアプリ。悪用されると、TikTokブランドもダメージを受けます。あくまで、おもしろ動画をつくるのが目的です。

フェイク動画であることが一目でわかるような工夫を入れないと、怖くて公開できないでしょうね。

開発元ByteDance社はディープフェイク機能の正式リリースを否定

ちょっと騒ぎになって取材したところ、開発元は正式リリースの予定はない。ときっぱり否定しているそうです。変に匂わせると面倒なことになりますからね。まずは否定しておく。常套手段です。

「TikTok向けの機能ではなく、導入するつもりもない」
「混乱を排除するためにアクティブでない不要なコードを削除する」と回答
出典:https://japanese.engadget.com/jp-2020-01-04-tiktok-bytedance-faceswap.html

騒ぎが収まった後、しらっとリリースされることもあります。それは別の話ですから。




SnapChatなど他社もディープフェイク機能に追従の可能性!?

他社もディープフェイク機能を開発しようと思えば、出来る状況です。

SnapChatなど、顔画像を操作するアプリとは親和性が高そうです。

ディープフェイクの悪用対策は万全に!

ただし、有名アプリは悪用対策を万全にしてくるでしょう。ブランドに傷がつくことは絶対に避けたい。




なので、フェイク動画かどうかが一目でわかるようにして、自社には一切責任が無い状態にしたいはずです。電子透かしは1つの有効な方法ですね。

パッと見て、ビックリしても、ホンモノかどうか、良く確かめましょう!

ということで。今年はディープフェイク普及元年になるかも、というニュースでした。

ではでは!




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