プラスチックのストローがどんどん消えていきます。
なんでも、プラスチックは環境破壊の悪役とか。
今まで便利につかっていたのに、突然なくなると、こまっちゃいますよね!?
そこに、新たな動きが。「大麦ストロー」って?
■ 「大麦ストロー」が大注目! 福井産の六条大麦は日本一の生産量
【福井の大麦ストローが海を守る】
ストローの代替には紙製品が多く、長時間使うとふやけて軟らかくなったり、接着のりの味がしたりする欠点があります。
しかし、大麦ストローならばこうした欠点はなく、プラ製品と同様に味のじゃまをしない飲み口になります。https://t.co/aBPBdI9mVt— 産経ニュース (@Sankei_news) August 7, 2019
■ 高級【大麦ストロー】のお値段にビックリ! 1本30円!
今回販売されたは、こんな値段
家庭向け 10本入り 300円(税別)
飲食店向け250本入り 7,500円(税別)
ストロー1本が30円!!
緊張して、飲めませんね。
使い捨てにはモッタイナイ。きれいに洗って、持って帰りたくなります。
さらに
7月下旬までに約3万本を販売。
大手外食チェーンや商社からの問い合わせも約10件あった。
というから、凄いです。 すでに高級ブランドの風格です。
「おおむぎママの麦ストロー」本日7/8新発売!かがみや駅前店、五湖の駅、喜ね舎、恐竜博物館売店、ふくい南青山291などでお取り扱いです。よろしくお願いしますhttps://t.co/B6YCGJbVeo pic.twitter.com/DfBVrouDrB
— 福井大麦倶楽部(おおむぎママ) (@oomugimama) July 7, 2019
■ 企業3社がタッグを組み、本格参入!
「脱プラ」へ大麦ストロー商品化 https://t.co/7qu6r0owwc
— 福井新聞メディア (@fukuinpmedia) April 4, 2019
【プラゴミ削減へ「大麦ストロー」にかかる期待】 六条大麦生産量日本一、福井の企業が開発#東洋経済オンラインhttps://t.co/UJCW4SJ6ri
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) July 13, 2019
それでも、市場で求められる数千万本というニーズには到底及びません。
今後、どうなっちゃうんでしょうか?
プレミア感満載の「大麦ストロー」、一度試してみたいですね!
原宿でキャンペーンやったら、ド~っと人が押し寄せて来そう。
ワクワクします ^^)/
では、今日はこんなところで。