代替肉のベンチャー「Redefine Meat」社が大量生産ができる3Dプリンターの開発で最終段階とか。来年2020年には量産モデルを発売予定。そこに向けて6億円の資金調達を行った。というニュースです。
こんばんは。元オタク少年のshigeです!
■ 代替肉のベンチャー「Redefine Meat」社とは?
イスラエルのベンチャーだそうで、こんな会社です。
・植物由来の代替肉
・3Dプリンター方式で大量生産可能
・2020年には量産モデルを発売予定
・味、食感、見た目は肉そのもの
・肉の種類、季節など好みに合わせて製造できる
・食肉より環境負荷を95%低減
・Redefine Meat社は、イスラエルのベンチャー
・2018年設立
https://www.redefinemeat.com
お肉の3Dプリンターで知られる「Redefine Meat」が、量産化に向けて、6億円の資金を調達したそうです。https://t.co/Axy9bARn03
既に、本物そっくりの代替肉で話題になっていますが、本当に量産化できれば凄いことが起きますね!!#3dprinter #3Dプリンター pic.twitter.com/CJwKaNpYwk— Fusion360•3Dソフトの使い方@メイカーズラブ (@3D_MakersLove) September 18, 2019
なるほど、植物由来の成分を原料にして、肉そっくりの味や見た目とのこと。さらに、肉の種類など自由自在につくれるというから、凄い技術です。
もう、何がホンモノか、なんてどうでもよくなっちゃうのかな!?
■ 代替肉、人工肉、培養肉の違いは?
代替肉は、名前からして、肉ではないということ。たいていは、植物由来のタンパク質、脂肪を原料にしています。人工肉も同じ意味で使われることがあります。
培養肉は、肉の細胞を使ったも。
人工肉は、この2つのどちらにも当てはまるので、どっちなのかは、よく確認しましょう。
まあ、食べちゃえば、何だったかわからなくなるので、そんなに気にしなくてもいいのかも!?
こんな機械が、あちこちのスーパーに置かれて、「今日はどんな肉にしますか?」とか聞かれて、オーダーメードの肉がつくられる。それを、進化と言うのか、退化というのか。不思議な感じです。
来年ですから、もうすぐですね。続報を待ちましょう。
培養肉の記事はこちらから
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ではでは