中国のディープフェイク「ZAO」がヤバい! スマホアプリでプライバシー侵害!?

中国で公開されているiPhone向けのディープフェイクアプリ「ZAO

簡単に有名人の顔を、自分の顔と入れ替えられるとあって、人気爆発!

でも、その裏でヤバいことが起きていました!



■ 9月1日報道で、ZAOのプライバシーポリシーがヤバいことが判明

当初、ZAOのプライバシーポリシーに、「ユーザーはこのアプリを使うことで自分の顔データをメーカーに無償で永続的に提供する」「データはメーカーが第三者に譲渡でき、再ライセンスも可能」という記述があると指摘した。

出典:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1909/03/news067.html

スマホアプリでは、よくあるパターンです。

アプリ会社は、とりあえず何でもできるようにプライバリーポリシーや、ライセンス条件に、会社に都合のいいように色々書いてある場合があります。まともに読むと、使う気がなくなってしまうものも多いのです。

アプリ会社は、万が一のときに備えて、自社に有利な条件を書いています。そのまま実行するつもりはないはずです。それが証拠に、こういう記述が明るみになっただけで大騒ぎになるわけですから、実際にデータを流用していたなんてバレたら、一発アウトです!

ある程度の規模の会社になると、弁護士など法律の専門家が入って、こういうプライバシーポリシーやライセンス条件の文章をチェックします。会社に雇われた人なので、会社にとって都合の悪いことはどんどん修正していきます。その結果、ユーザーのことなどお構いなしの、ビックリするような条件になってしまうことがあるのです。



■ 現在は、ZAOのプライバシーポリシーが改訂されて、大丈夫そう

改訂されたプライバシーポリシーでは、「ユーザーのデータはアプリの改善目的でのみ利用する」「それ以外の目的で利用する場合は、事前にユーザーに同意を求める」となった。

出典:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1909/03/news067.html

一応、収まるところに収まりました。対応は早かったです。

新しいアプリで、自分の顔写真を扱うときは要注意ですね!

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ではでは