1日3食なのは、なぜ?⇒明かりがついたから!(NHKチコちゃんに叱られる! 2019年12月13日放送)

みなさんは1日何回、食べますか? shigeは間食が多いので、数えきれない!?

一般的には1日3食と言われていますが、昔からそうだったわけではないみたいです。

今日のお題は、「1日3食なのは、なぜ?」

今日もチコちゃんの意外な答えに興味深々。ではでは、チコちゃんの答えは、どんなのか、見ていきましょう。こんばんは。元オタク少年のshigeです。

チコちゃんに叱られる!「“1日3食の秘密”“裏声のなぞ”“銭湯の富士山”ほか」

NHK総合1
2019年12月13日(金) 午後7時57分~ 午後8時42分
2019年12月14日(土) 午前8:15~午前9:00

ゲストは黒木華さんと石黒賢さんのおふたり。江戸時代に庶民のくらしを劇的に変えたあるできごととは?「銭湯の富士山」ではその秘密とおもしろ銭湯絵を紹介。裏声の疑問からは人体の秘密が見えてきます。さらに世界中で食べられる「パン」の裏話、キョエちゃんのおはがきコーナーは、珍しい苗字の方からのお悩み。家族で、親子で、「あるある」「なんで?」と盛り上がりながら、一緒に楽しんでください。

【出演】岡村隆史
【ゲスト】黒木華,石黒賢
【リポーター】塚原愛
【声】木村祐一
【語り】森田美由紀
https://www4.nhk.or.jp/chikochan/




1日3食なのは、なぜ?

なぜって、ねぇ?

別に2食の人もいるし、5食以上食べる人もいるし。好きなだけ食べればいいんじゃないの。1日2食の時代もあったのかなぁ? 食べるものが少なかったから?

チコちゃんの答えは、「明かりがついたから!」

明かり(照明)と食事が関係しているの??

ちょっと意外ですね。でも、どんな関係なんでしょう。




1日3食になったのは江戸時代(中期)頃、照明用の菜種油が普及したから

照明用の菜種油は、それ以前からあったんだけど、高価で庶民が使えるものではなかったとか。それが、1700年頃に大量生産できるようになって、一般庶民に普及した。はぁ~

照明がつくと、食生活も変わるのか?

照明がない時代は朝3時半に起きて、夕方6時には寝る生活、1日2食だった

朝起きると、食事を取らず、仕事へ。日の出とともに働き、10時には仕事終了。朝ごはんは11時頃だったとか。夕食は4時頃。6時には、寝るという。

すごく健康的ですね。照明ない方がいいかも。と思ってしまいます。



照明が使えるようになって、夜11時まで活動するようになり、お腹が減るので、1日3食へ

照明が使えるようになって、夜の活動時間が増えた。それで、食生活も大きく変わったとか。

でも、番組で紹介されていたのは、1日5食(3食+おやつ2食)

朝7時から働き10時頃にはおやつタイム。12時に食べて、午後2時にもおやつタイム。おやつも、そばやお寿司というから、結構しっかり食べてます。夕食は7時頃。

江戸時代、食べすぎです! 1日3食の間に、おやつを2回。




ガンガン食べて、太っちゃったかな。ご飯(白米)ばかりたべて、脚気(かっけ)が増えたとか。栄養バランスが崩れてたんですね。やっぱり、照明の普及は健康状態を悪くしているじゃん。文明は体に悪いのか。

現代も1日3食でいいのか、考えものですね。

今日はここまで。ではでは~!