中国ベンチャーのシャオミ(Xiaomi、小米科技)が遂に、日本市場へ参入!
高性能スマホで人気みたいです。中国で出始めのころは、安いことで注目されていましたが。いつの間にかハイエンドスマホのメーカーになってます。
ついにスマホ、スマートバンド(ウオッチ)、の他、炊飯器も日本市場に投入開始です!なんで、炊飯器なの!?ケンカ売ってるの?と思っちゃいましたが、面白いですね。本当に日本市場をテストしているみたいです。
全てAmazonで買える。というか、Amazonでしか買えないかも。量販店ルートを開拓するのは、時間がかかるからね。 日本参入の勝算はいかに? こんにちは、元オタク少年のshigeです。
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2019年12月9日、シャオミ(Xiaomi、小米科技)が遂に、日本市場へ参入!
2019年12月9日に正式発表があるようです。発表と同時に発売かも? いきなり量販店に製品が並ぶんですかね? それとも、まずはWeb販売かな?
予定していたよりも早く日本の皆様にお会いできることとなり、 大変嬉しく思っています。12月9日のXiaomi日本参入をお楽しみに!! pic.twitter.com/sJGDdEELbt
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) December 2, 2019
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シャオミ「Mi Note 10」のカメラは1億画素!?
1億画素って、ピンと来ないですが、12032×9024ピクセルとか、ファイルサイズもバカでかいみたい。比較しないとよくわからないくらい。少しシャープでキレのある写真が撮れるみたい。でも、そんなに大きいファイルはいらないかなぁ。
重量は208g。 なんですか、それ。スマホの重さをはるかに超えてる!? タブレットか!!?
いくら、6.47インチ, 有機ELディスプレイったって。そりゃないでしょ。
MiNote10 は52,800円(税別)
値段はそこそも。10万円クラスとは安さで差別化してきました。
12月9日からプレセール開始。実際の販売開始は12月16日から。発表会場でも即売会、というやつですか。とりあえず販売開始という名目は保たれた感じですね。なるほど。そういう手があったか。
気になる価格についてです。#MiNote10 は52,800円(税別)で本日12月9日からプレセール開始です。実際の販売開始は12月16日からとなります。
また #MiNote10Pro も同じく本日からプレセール開始で価格は64,800円(税別)です。実際の販売開始は12月23日からとなります。 pic.twitter.com/waYfJeDkAQ— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) December 9, 2019
廉価版のスマホ「Mi CC9 Pro」も中国では発表済、2799元(約4万4000円)
こちらも1億画素のカメラ内蔵。一番のウリはカメラなんですかね。
でもこちらも重さが、208g (チーン)
生まれた時から、死んでるみたいな。誰がこんな思いスマホを持ち歩くんでしょうね。
iPhoneもどんどん重くなって、この先、スマホの概念が変わっていくのかしらん? タブレットでいいじゃん。そんなバカでかいスマホを持ち歩きたいかね?
スマホ重量問題の記事はこちらも見てね!
⇒ iPhone11重すぎじゃないですか!? スマホの重量問題、もう軽くなる日は来ないのか?
shigeには到底理解できません。残念~
シャオミ(Xiaomi、小米科技)が中国で登場したころは、値段の安さが衝撃的だったのだが…!?
シャオミ(Xiaomi、小米科技)と言えば、どこよりも圧倒的な安さがウリだった気がするんだけど。いつの間にかハイエンド製品をウリにしているな。ちょっとどうかと思う。
性能では、そんなに圧倒的な差なんて出しようがない。すぐに追いつかれる。カメラなんて、実際の映りの良さの方が気になる。画素数をアピールしても、一部のマニアしか飛びつかないんじゃ?
ということで、shigeは期待してません。
日本には日本サイズのスマホが似合う。バカでかいスマホは、一部マニア用。ということで、あまり影響ないんじゃないかという予測。当たるか、外れるか、それはシャオミ(Xiaomi)しだい。
日本市場をナメるなよ~~!?
シャオミ(Xiaomi、小米科技)は、タブレット、Windows PCもつくってる!
そうだった。タブレットやWindows PCもつくってた。こっちなら、いい線行ってるかも。激戦のスマホじゃなくても、十分市場はある。あとはイメージ戦略で差がつくかな。一応高級路線みたいなので、その中で値ごろ感を出せれば可能性はある。
ともかく、どの製品を日本市場に投入してくるか、まだわからないんだよな。スマホは絶対出してくるはずだけど、タブレット、PCにも注目だね! 意外にもイヤホンとか、あるかもね。
最後に発表したのが、MiIH炊飯器、9,999円(税別)
これも、スマートプロダクトだとか。スマホで予約できたりするのかな?
味はあまり期待できないけど、ほどほどだったら、この値段はいいかも。ドンキの格安炊飯器と正面対決か!?
さらにもう一つのスマートプロダクトについての発表がございます。#MiIH炊飯器 です。 販売価格は9,999円(税別)です。 pic.twitter.com/bLEyaQX1Iv
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) December 9, 2019
元、三洋電機で「おどり炊き」を発明した日本人エンジニアが開発していた
シャオミは、単に安い商品に注力しているわけではない。きちんとした製品を提供して、信頼を得ていく長期戦略があった。そこに惹かれたとか…
なんとなく、日本人を巻き込むコツをわきまえているようですね。のびのびと新製品開発できて、楽しんでいるとしたら、それは幸せなことです。なんか、ええ話やなぁ~
出典:三洋出身の私がなぜシャオミで炊飯器を作るのか
https://business.nikkei.com/atcl/report/15/110879/082500421/
Miスマートバンド4 、3,490円(税別)
これは微妙。もう格安スマートウオッチは、日本でもかなり流通している。
今から差別化ってできるのかな?
12月9日からプレセール。実際の販売開始は12月23日。
#Miスマートバンド4 は本日12月9日からプレセールを開始します。実際の販売開始は12月23日となります。
販売価格は3,490円(税別)です。 pic.twitter.com/EKOfCrBjDz— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) December 9, 2019
ではでは