【見逃し】がっちりマンデー「日本信号」、交通ビジネスの儲かりのヒミツ(2019年12月15日放送)

日曜の朝は「がっちりマンデー!!」 今回、2019年12月15日放送のテーマは「信号機を作る謎の会社「日本信号」に潜入!

日本全国の信号機をつくっている上に、駅のホームドア、券売機、自動改札機、さらにコインパーキングのゲート装置などなど、交通に関するあらゆるものを作っている。日本の交通を支える、縁の下の力持ち。さらに、どんな儲かりのヒミツがあるんでしょうか?

おはようございます。元オタク少年のshigeです!明日からビジネスに活かせるネタ、着眼点が満載。ビジネスモデルの研究に、今日の「がっちりマンデー!!」を振り返ってみましょう。



がっちりマンデー!! (TBSテレビ系列、2019年12月15日放送)
信号機を作る謎の会社「日本信号」に潜入!
https://www.tbs.co.jp/gacchiri/



★信号機や自動改札機を作っている…けど、誰も知らない謎の会社「日本信号」に潜入!★進化を続ける信号機…最新の信号機は小型カメラを取り付けて、自動運転を制御する!?
★駅の自動改札機を組み立てているのは熟練のマダムたちだった!?
★ホームドアは都道府県によって様々な開き方が!?
【レギュラー出演】
加藤浩次(極楽とんぼ)
進藤晶子
【スタジオゲスト】
日本信号株式会社 代表取締役社長 塚本英彦
【VTR出演】
日本信号 青木憲芳さん
林和彦さん
浅見賢太郎さん
相川恵美子さん
小野塚弘子さん
宮澤孝信さん
日信電設株式会社 吉岡雅晃さん

出典:がっちりマンデー!!次回の放送より
http://www.tbs.co.jp/tv/20191215_4E68.html



日本信号株式会社は信号機の全国シェア3割、売上1000億円以上

あまり聞いたことのない会社ですが、実は日本の交通になくてはならない会社。売上も1000億円以上と、凄い会社です。

日本信号株式会社
https://www.signal.co.jp/



日本信号の「信号機」は、全国シェア3割、40万機

全国に127万機ある信号機のうちの約3割のシェア、40万機を導入している。設置からメンテナンスまで。凄い数ですね。壊れる前にメンテナンスしたり、大変そう。でも、その分ガッチリな予感です。

「交通信号制御器」も日本信号がつくっている

よくみかける道路上にある信号機には、コントローラー(制御器)が必要。「交通信号制御器」は道路わきの歩道などで見かける、冷蔵庫くらいの箱。警察のマークがついてます。これが信号機を動かしている。

交通センターともつながっていて、センターから交通状況に合わせて制御することもできるんだとか。

信号機より、「交通信号制御器」の方が高そうですね。こっちが儲かりの源泉だったりして。中は見せてもらえませんでした。当然、ヒミツがたくさん。安全にかかわるところです。そこは、内密に…



「信号機」は安全に壊れる

信号機の制御で大切なことは、「安全に壊れる」こと。専門用語でフェイルセーフと言います。故障したときも、どちらかと言えば安全な状態になるように工夫されています。

たとえば、交差点で対向する信号機が「青」と「青」に絶対にならない!

これ重要ですよね。青同士になったら、交差点にどんどん車が突っ込んできて事故が起きちゃう!そりゃ、絶対ダメです。

故障したときは、まず、赤と黄色が交互に点滅する。これも、難しそうですが、何かあったら、まず少し安全な状態にして、助けて~と、叫ぶ感じですね。自分じゃどうにもならないときは、助けを求める。そのときに、危ない状態にならないように、倒れる。

なかなか出来るようで出来ない。難しい技術です。だから、儲かるのか。なるへそ。

最新式LED信号機は10kg(従来の半分の重さ)、LED式信号機に交換で、大忙し

最新式LED信号機は10kgと軽~い。従来型は20kgだから、半分の重さですね。

設置するときは、水平、高さに気を付けます。道路に対して信号機がきちんと平行になるように、水平器をつかってきちんと設置。高さの設置基準は管轄する警察によって異なるんだとか。こんなの全国統一にすればいいのにね。基準に合わせるのも大変。




1つの交差点の信号機を全部取り換えるのに、まる1日かかっていました。お疲れ様です!

でも、この作業も儲かりのヒミツですね。

小型カメラ内蔵の最新型信号機を開発中、自動運転を支えるインフラになる!

信号機にカメラを内蔵したモデルを開発中。実験が始まっています。

道路の状況をカメラで捉えて、人工知能(AI)で通行中の車や横断歩道の人を認識するんだとか。凄い!管制センターで映像を見るんじゃなくて、人工知能(AI)が認識して、制御に使う。そこまでやるか!

自動運転車に交通状況を伝えて、自動運転を支えるインフラになるみたい。

この先信号が赤です、とか。横断歩道を歩行者が横断中です、とか。車のカメラだけでは死角になることがあるので、信号機のカメラも連携して使う。こりゃ、すごいですね。日本のおもてなし的な発想かも。

装置を開発するのは日本の得意技なので、世界の最先端を行けるかも。期待しちゃいます!




鉄道関連の売上700億円以上(自動改札機、券売機、ホームドア、など)

日本信号の儲かりの大半は鉄道関連ビジネスだったんですね。信号機から始まって、鉄道へ。

番組では詳しい紹介がなかったけど、券売機もつくってる。おそらく鉄道信号機もつくってるんじゃないかな。信号つながりで、このあたりから鉄道ビジネスに参入してきたんでしょうか。

自動改札機を、年間1000台も作っている

自動改札機もつくってるのか。そりゃ、ビジネスが広がるわけだね。

最新の自動改札機は、1分間に70人の処理速度にスピードアップ!

従来は1分間で60人処理するスピードだったのが、70人処理できるようにスピードアップ!

今も進化が続いているんですね。自動改札で、キンコンと音が鳴ると、イラつくからね。早く処理してくれると嬉しい。

最新の自動改札機は、センサーが30個もついてる

数を増やせばいいってもんじゃないけど。複雑な人の動きを正しく捉えるには、このくらいのセンサーが必要なのか?

たとえば、人が続いて通っても、ちゃんと人数をカウントできる。ホントに!

これで、共連れ不正が暴かれちゃうのか!? 最近、何年間も、前の人にピッタリくっついて不正乗車してた人が摑まってましたが。そんなのも昔の話になるのか。



大きな荷物を持っていても、人か荷物か、判別できる。これもよくある。私も、キンコンって鳴って通れなかったことがある。え!?ってなるよね。日本信号の自動改札機なら、そんなことも起きないのかな。いいね!

自動改札機の組み立ては、絶妙の職人技で。ちょっと隙間を空けるのがコツ!

自動改札機は券が詰まったりして、メンテナンスでカバーを開け閉めすることが多い。このとき、簡単にカバーが閉まるように、少し隙間をつくっているとか。ちょっと、グラグラする感じ。1mmくらい隙間があるのが、いい状態。

組立作業は手作業です。職人技が光ります。ベテランのおばちゃんがどや顔で、頑張ってます!

ホームドアも、年間4000台(筐体)つくってる! 年間60ホーム分

ホームドアは単価が高そう。絶対儲かってるよね、これ。年間4000台、60ホーム分になるんだとか。

最近は、列車のドア数が色々な種類が入って来るホームで、可変型のホームドアが開発されてる

JR西日本と共同開発のロープ型のホームドア

大阪でときどき見る、ロープ型のホームドア。色んな種類の電車が乗り入れるので、ドアの位置がバラバラ



そこで、長~いロープでゲートにして、ロープ全体が上に上がる方式。これなら、どこからでも乗り入れできますね。いいんだけど、あまりゲートの意味がないというか。酔っ払いは、ダメですね。ロープの隙間からホームに転落しちゃうかも。そこは、自己責任で!

未来の自動改札機は、改札がない、ゲートレス!? その前に、タッチレスゲート(タッチレス改札)?

未来の自動改札機について聞かれた日本信号の社長さん。将来は、改札がなくなるかも。という衝撃発言!

それじゃ、儲かりビジネスが減っちゃうじゃないですか!? でも、そういう未来にもチャレンジする日本信号さんの姿勢がすてきです!

人にとって便利なのは、改札すらない駅。すーっと入って、すーっと到着している。そんなシームレスなサービスには、改札を無くすことが必要。ゲートレスですね。

その前に、タッチレスゲート(タッチレス改札)

その前に、タッチレスゲートの時代があるんだけどね。タッチレス改札については、こちらにまとめてます

⇒ JR東日本「タッチレス改札」(タッチレスゲート)とは、スマホ必須? 仕組み、メーカーは?




日本信号株式会社さんから、素敵なプレゼント!

・信号機型bluetooth スピーカー 10名様
・日光金谷ホテル宿泊券ペア 1組様
・THE BLOSSOM HIBIYA 宿泊招待券ペア 2組様
・ホテルグランヴィア大阪 宿泊券ペア 2組様

申込は公式HP、Twitterなどから!
https://www.tbs.co.jp/gacchiri/

微妙なプレゼントですが、ネットから申込なら、気軽に出来そう。ぜひぜひ!




『がっちりマンデー!!』12/15(日) ナゾのがっちり会社「日本信号」を特集!!【TBS】

ちょっとした着眼点の差で、新しいビジネスが生まれる。朝から勉強になります。また、次週も、楽しみですね。

ではでは~!




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする